冬の厳しい寒さに強い見方 遠赤外線効果で暖める寝装品シリーズ「光電子®」を新発売
ドリームベッド株式会社(本社:広島市西区己斐本町3-12-39、代表取締役社長:渡辺博之)では、低い温度でも効率よく遠赤外線を放出するセラミックス保温素材「光電子®」を使った寝装品シリーズ「光電子®」を新発売しました。商品の販売は、全国の家具専門店、家具量販店を通じ10月上旬から全国で順次開始しています。
寝装品シリーズ「光電子®」は、羽毛ふとん、カバー類、まくら、ベッドパッドなど6つの寝装品を対象に、生地に使用するレーヨン繊維やポリエステルの中綿に0.3um(0.0003ミリメートルの粒)の保温素材「光電子®」セラミックスを練りこんでいます。
「光電子®」セラミックスが持つ、人から放射される遠赤外線を吸収しふく射する効果により、加温することなく身体を保温し心地よい暖かさを保ち、34℃から37℃の体温域で最も効率よく遠赤外線をふく射します。さらに、汗などの水分を分解する遠赤外線の効果で、寝汗などの湿気を素早く蒸散させムレ感も解消します。
遠赤外線は、表面を暖める熱に比べ、電磁波で物を暖めるため、電子レンジのように物を芯から暖め、冬の起床時の寒さが苦手な方でも、遠赤外線効果で起床後の保温性を持続し、体の芯から暖まります。
セラミックス保温素材「光電子®」は、ジルコンやシリカ、チタンを約1000℃の高温で焼成する高純度なセラミックスに、レアアースを特殊配合した保温素材で、世界的な登山家・三浦雄一郎さんのウエアにも採用され、2003年のエベレスト親子登頂をサポートしています。
寝装品新シリーズ「光電子®」