ドリームベッド株式会社（本社：広島市西区己斐本町3－12－39、代表取締役社長：渡辺博之）は、ウォーターベッドの『WATER WORLD（ウォーターワールド）』が初めて女性デザイナー起用した新商品「オーバーナイト」（正規ディーラー店オリジナルモデル）と「リウーム」を7月初旬から全国の家具小売店で販売を開始します。店頭小売価格は、「オーバーナイト」が40万4,250円（消費税込み）から、「リウーム」が30万2,400円（消費税込み）からとなります。

　

「オーバーナイト」（写真左側）は、疲れた体を癒してくれるソファをイメージしたベッドで、ヘッドボードの内側にゆるやかな曲線を描き、もたれかかりやすい設計にしています。ボタン絞りを施したことにより華やかな印象のベッドに仕上がりました。

「リウーム」（写真右側）は、ベッド全体をファブリックで包み込んだ優しいヘッドレスデザインを採用しています。就寝時間以外の寝室での時間をゆったりとすごしていただくため、マット面にオーバーカバーをつけています。

「4人に1人が睡眠に悩みを持つ」といわれる時代。心身ともにリラックスできる良質の睡眠に対する認識が広まると共に、マットレスの機能性への関心も高まっています。『WATER WORLD（ウォーターワールド）』は、水の浮力を利用し、スプリングやウレタンなど物質の形状記憶力(反発力)のみに頼らない唯一のベッドとして、水の浮力（パスカルの原理）により、①体圧分散に優れ②立っている姿勢のまま、横になれる理想の寝姿勢を実現し③最適な水温設定により、快適な睡眠環境の提供を約束しています。





『WATER WORLD（ウォーターワールド）』の3つの特長

①水の浮力（パスカルの原理）により、均一の圧力で体を支えます。
一般的なベッドの場合、どうしてもお尻や肩などの出っ張った部分に体重がかかり、毛細血管を圧迫し、短時間でしびれを発生させます。しびれを感じた体は、余分な寝返りを打ち深い眠りの妨げになります。ウォーターベッドなら浮力で体を支えるため、圧力はほぼ均等に分散され、しびれを感じることが少なく、余分な寝返りの回数が軽減され深い眠りを誘います。

②立っている姿勢のまま、横になれます。
ウォーターベッドは、水の浮力とマットレス内にあるファイバーやコイルで作られた「ランバーサポート機構テクノロジー」により、立っている姿勢に極めて近い状態で寝ることができます。ランバーサポートのランバーとは、肩甲骨からでん部までを指す言葉で、最も体重のかかる部分をしっかりサポートし、立っている姿勢に極めて近い状態で寝るための機能です。

③水をお好みの温度に調節できます。
水が室温の影響を受けにくい性質を利用して、ヒーターでウォーターベッドを自由に温度調節ができます。冬は専用ヒーターで、ベッドに入った瞬間から肩から足先まで温かく包み、夏には水のひんやりとした冷涼感で、寝苦しい夜を解消し心地よい睡眠を約束します。