INTERVIEW ベッド事業部 東京営業所 A.S さん 2024年新卒入社

入社から現在までの経歴
・2024年 ドリームベッド入社
・2024年 ベッド事業部 東京営業所

OUR RULES それぞれの長所を
生かしたチームで、
どこにも負けない品質と商品の幅を
伝えていく。

ドリームベッドが誇る「品質」をお客さまや得意先に丁寧に伝えて
商品を販売する、営業の仕事。
チームメンバーそれぞれの長所を生かしながら臨機応変に
業務を進めていく職場の雰囲気に、日々学びを得ています。

Q.01 入社のきっかけを教えてください。
大学時代に睡眠に関わる研究をする中で、ドリームベッドの存在を知ったことです。研究していたのは睡眠の「習慣」なので、寝具を販売する現在の業務に学びが直結しているわけではないのですが、入社したことで「睡眠」に関わる自分自身の知見が広がったように感じています。
Q.02 現在担当しているのはどんな仕事ですか?
東京営業所で得意先の家具店さんに展示の内容を提案したり、売り場でお客さまにベッドを販売したりしています。東京都だけでなく、千葉県や神奈川県の得意先も担当しており、様々な場所で仕事が出来るのでやりがいを感じています。もともとは広島採用だったのですが、東京でも募集がかかっていることを入社前に知って「最初だからこそ、物量が多い東京でさまざまな経験を積んでみたい」と人事担当者に相談。東京から勤務をスタートさせていただくことになりました。
日本橋にあるオフィスは移転したばかりで、とてもきれいな環境です。広島の本社から出張で来る社員や、他の部署の社員もいるので、多い時には約50人がオフィスにいます。フリーデスクで、和気あいあいとした雰囲気で仕事をしています。
Q.03 仕事をしていて、どんな瞬間に喜びを感じますか?
家具店さんとコミュニケーションをとって、信頼関係ができてきたことです。少しずつ商品を取り扱っていただけるようになると、それが営業の数字にも反映されてきます。入社して3カ月くらいはなかなか結果がふるわなかったのですが、秋に初めて目標を達成しました。自分より先に上司が気づいて、「今月は届きそうだね」と教えていただけたのもうれしかったです。普段の業務は個人で動くことの方が多いのですが、周りの先輩方がいつも温かくサポートしてくださっていると感じています。
Q.04 ドリームベッドの魅力について教えてください。
一番の魅力だと感じるのは、圧倒的な商品の多さ。これはもう、他社には絶対に負けない自信があります。体への優しさを追求して3種類のポケットコイルを使っている「トラディション」は代表的な商品ですが、ドリームベッドの技術を全投入した約200万円のベッド「シリウス」もあります。「シリウス」は、コイルの配列が11ゾーンに分かれていることや、搬入がしやすいようにマットレスが分割できるなど、特徴を上げると切りがありません。寝心地を追求して、技術でそれを実現する製造チームの熱意を尊敬しています。
商品の幅が広いがゆえに、覚えることが多いのは大変です。それでも、さまざまな寝心地の好みや予算に応じて、提案できるものが多いのは営業担当としてうれしいところ。一つ一つの商品について、寝心地を良くするためにどんな工夫をしているのかを熱く伝えられるのもこの会社の良いところだと思います。そしてお客さまがブランドはもちろん、寝心地そのものや商品の質に惹かれて購入してくださると、とてもやりがいを感じます。
Q.05 仕事を通して自分自身が成長したと感じる部分はありますか?
「正解は一つではない」と思うようになってきたところです。仕事を一つ進めるにしてもさまざまなやり方があり、いろいろな人がいます。
例えば、東京営業所には販売が得意な先輩がいるのですが、その人の力を最大限生かせるように催事を組み立てる別の先輩もいます。全体を俯瞰して計画を立てるのもすごいし、その最前線を任されて責任をきっちりと果たすのもすごい。どの先輩にも「私もこうなりたいな」と思うところがあります。それぞれの人が持つ長所を生かしながら臨機応変に仕事を進めていく東京営業所の雰囲気に、日々刺激を受けています。
Q.06 どんな人と一緒に働きたいですか?
素直に、何事も楽しめる人が入社してくれるとうれしいです。ドリームベッドはブランドや商品の数が多いので、覚えることが多く、大変だと感じることもあると思います。それでも、周りにいる先輩や上司は、商品そのものの知識はもちろん、商品が生まれるまでのストーリーも伝えてくださるので、徐々に頭に入れていけば大丈夫です。「大変だけど楽しい」と言える人と一緒に、明るく働いていけたらと思います。
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